Japan Cup 2026もいよいよ大詰め! 王座決定のグランドフィナーレへ

Japan Cup 2026もいよいよ大詰め! 王座決定のグランドフィナーレへ

> 鈴鹿大会暫定エントリーリスト

SRO Motorsports Groupが手掛ける「Japan Cup」の2026年シーズンは、いよいよ最終戦となる鈴鹿大会でグランドフィナーレを迎える。前戦の岡山国際サーキットにおける波乱の展開を経て、チャンピオンシップの行方は日本が誇る伝統のテクニカルコース、鈴鹿サーキットへと持ち越された。

全13コーナー、1周5.807kmを誇る鈴鹿サーキットは、高速の「S字コーナー」から難所の「デグナー」「スプーンコーナー」、そして超高速の「130R」に至るまで、ドライバーのスキルとマシンの総合的な完成度が極限まで試される舞台だ。

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今大会には25号車FIVESTAR with TEAM DreamDriveと66号車CarGuy Racingが復帰し、GT3 Amクラスで戦う。なお、後者に関してはフェラーリ・296 GT3へとマシンをスイッチ。加えて、96号車K-tunes Racingも開幕戦のSUGO 大会で使用したシボレー・コルベット・Z06 GT3.Rを再度投入する。

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今大会はGT4クラスが盛り上がりを見せている。フルシーズンエントリーのチームに加えて、29号車E-NEEDS RACINGがGT4 Amクラスへの参戦で復帰。さらに同クラスには11号車AKILAND RACINGが新たにエントリー。ドライバーラインナップは井田雅彦とワン・ヤンがペアを組む。井田は、GT World Challenge Asia powered by AWSのパートナーであるDIXCELの創業者である。

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前節の岡山大会では、二つのレースで熱戦が繰り広げられた。ドライとウェットが混在するトリッキーなコンディションとなったレース1では、ポールポジションからスタートした24号車 Max Racingがリスタート後の鮮やかなオーバーテイクを決めて今季初優勝を飾り、ポイント差を広げることに成功した。

続くレース2では、96号車 K-tunes Racingの福住仁嶺が今季初のポールポジションを獲得。決勝では3番手スタートの9号車 BINGO RACING with LM Corsaの笹原右京が好スタートからトップに立つも、ピットストップでサクセスペナルティをこなす間に、96号車 K-tunes Racingが逆転劇を演じ、地元ホームレースで今季初勝利を挙げた。2位には555号車 MAEZAWA RACINGが今季初表彰台を獲得している。

これにより、GT3 Pro-Amクラスのタイトル争いは、初勝利で勢いに乗る24号車 Max Racing、9号車 BINGO RACING with LM Corsa、昨年チャンピオンの1号車 Hitotsuyama with CORNES RACING、そして88号車miracolo TOKYOが鈴鹿の最終2レースで激突する格好だ。

GT3 Amクラスにおいても緊張感漂うバトルが繰り広げられている。岡山レース1ではフロントロースタートの45号車 PONOS RACINGがピット戦略を活かして総合でも上位に浮上する健闘を見せた。一方、19号車 The Spirit of FFF Racingはアグレッシブな走りを見せ、4ポイント差のビハインドで鈴鹿に臨む。

一方、GT4クラスでは岡山大会のレース2を経て82号車82号車ZENKO RS GARAGE with SUNRISE BLVD.が今シーズンのチャンピオン獲得を決定づけた。王座が確定したとはいえ、チャンピオンとしての誇りをかけた82号車と、有終の美を狙うライバル勢による白熱したスプリントバトルが鈴鹿でも期待される。